則と私と乳癌(乳ガン)と・・・ 第7部

2003年 7月28日(月) 北欧旅行10
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2003年 7月27日(日) 北欧旅行9
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2003年 7月26日(土) 北欧旅行8
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2003年 7月25日(金) 北欧旅行7
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2003年 7月24日(木) 北欧旅行6
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2003年 7月23日(水) 北欧旅行5
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2003年 7月22日(火) 北欧旅行4
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2003年 7月21日(月) 北欧旅行3
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2003年 7月20日(日) 北欧旅行2
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2003年 7月19日(土) 北欧旅行1
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2003年 7月14日(月) 5年前と比べて
 則に5年前の写真を見せられた。なるほど、A医師が相撲取りになったなあ、というのが納得できる比較だった。うーん、どうしよう。

 仕事が終わったので、あとは整理に専念できる。

2003年 7月 5日(土) 結願
 ・・・一週間前の段階での天気予報では、今日は雨。しかし願ってもない梅雨の合間の晴れ間と実際はなった。

 さて今日は秩父34観音札所巡りの結願の日。これまではすべて電車以外は徒歩に頼っていたわけだが、今回ははとバスでの旅。最後の31番からの4ヶ寺を巡った。

 思い起こせば、この秩父34観音霊場札所巡りは、5年前、順さんの術後の体力訓練を目的に始まったもので、足かけ5年の月日を要して、今日の日を迎えた。5年前の8月末、1番札所まではタクシーで行き、そのあとは必死に歩いた。歩き続けた。秩父には2泊して、その数の半分くらいをこなした。そしてそのかいあって、順さんは職場への本格的な復帰を果たしたのだった。


 この春3月、合計30番までの札所を巡ってきていた。

 しかし、秩父の札所は他と違って比較的こぢんまりとしており、その多くは徒歩圏内なのだけれども、30番をはずれるととたんにその距離が伸びる。実際問題、秩父札所の公式サイトでさえ、「30番から31番は徒歩では無理?」とまで書いてある。思案にあぐねていたときに、はとバスの巡礼バスの募集に出会った。


 と言うわけで、我々の結願の旅は、順さんのお礼参りの意味もあったわけだけれども、そのことの重みの割には、お気軽なものになってしまった。

 写真は上から順に、31〜34番札所でのスナップだけれども、ちょっと階段が200段以上あってきつかったのが最初の31番だけで、あとはバスを降りればそこがお寺という所ばっかりだった。


 二番目の写真だけ解説すると、これだけ観音堂から外をとった写真。後ろに見える小さなお堂は、この中の仏様を子どものない女性が持って帰り、願いが叶ったら倍にして返す、倍返しの何とやらという仏像のお堂。その後ろのぶつぶつした岩肌は、海の浸食によってで来たいわということで、この秩父地方が大昔海(秩父盆地は大きな入り江だった?)であった証拠の一つとのこと。

 ともかく幸いにして、道路も順調に進み、降車地から我々の町まで帰ってきても、未だ6時で外はほんのり明るかった。

 このたびの詳細は、こちらでご覧いただけます。

2003年 7月 3日(木) ホルモン剤の影響?
 血圧が高くて近くの診療所へ行ったら、血液検査の結果、ホルモンのバランスが悪いという。膵臓だか脾臓だか忘れたが、機能が落ちている可能性があるので、精密検査の要有りとのことだった。先月までホルモン剤を飲んでいたことと関係ないかと聞いたが、それも調べてみないとわからないとのことで、しきりに勧められた。あまり気にすることはないといいながら、結構しつこかった。